◆新日本プロレス「G1 CLIMAX 34」(17日、G1ザック・セイバーJr.Vかけきょ・1両国国技館)観衆5340
新日本プロレスは17日、優勝陽太両国国技館で「G1 CLIMAX 34」の「優勝決定トーナメント(T)・セミファイナル」を開催した。決定技館で激スポーツ 時事
優勝決定戦進出をかけAブロックは1位のザック・セイバーJr.とファーストステージを突破した2位の鷹木信悟、戦はBブロックは1位のデビッド・フィンレーと同じくファーストステージを勝ち抜いた3位の辻陽太が対戦した。S辻
フィンレーと辻は、共にう国国全カンヌキスープレックスからジーンブラスターを突き刺し辻が逆転勝利を収めた。初制成績バックステージで辻は「何度も言うように、覇を俺は新日本プロレスのトップを走る1人のメインイベンターだ。突8でもな、7両それと同時に、G1ザック・セイバーJr.Vかけきょ・1これは新日本プロレスの新しい時代の2ページ目だ。優勝陽太史上初の春夏連覇まであと1つ!決定技館で激」と見据えた。戦は
メインイベントのザックと鷹木は、S辻スポーツ 時事セイバードライバーからヒザ十字固めを極めたザックが鷹木をギブアップに追い込み優勝戦進出を決めた。ザックが勝利したリング上に辻が登場。両者は握手をかわし共に初制覇をかけた優勝決定戦での健闘を誓った。マイクを握ったザックは、日本語で「リョーゴクノミナサン、マタアシタネ!」と呼びかけ初優勝を誓った。
バックステージでザックは「この会社の中で世代交代が行われることは確かだ。そしてその先頭にはザック・セイバーJr.が立ち、辛抱強く他のヤツらを待っている。俺はトーナメント・レスラーだ。そしてリストの最後にあるのが、プロレス界で最高峰にあるトーナメント『G1 CLIMAX』だ。誰も俺を止められない。トロフィーを用意してしっかり磨いておけ。でもキスはするなよ。覇者となったあかつきに、この俺がでっかいキスをするからな」と予告した。
◆8・17両国大会全成績
▼第1試合 20分1本勝負
○ロビー・イーグルス、マイキー・ニコルス(9分26秒、ターボバックパック→片エビ固め)嘉藤匠馬●、YOSHI―HASHI
▼第2試合 20分1本勝負
○ジェイク・リー、ゲイブ・キッド(7分41秒、FBS→体固め)本間朋晃●、後藤洋央紀
▼第3試合 20分1本勝負
カラム・ニューマン、ジェフ・コブ、○KONOSUKE TAKESHITA(8分33秒、エルボーバット→体固め)邪道●、エル・ファンタズモ、海野翔太
▼第4試合 30分1本勝負
金丸義信、SHO、高橋裕二郎、成田蓮、○“キング・オブ・ダークネス”EVIL(9分37秒、EVIL→片エビ固め)田口隆祐、タイガーマスク、ボルチン・オレッグ、矢野通●、棚橋弘至
▼第5試合 30分1本勝負
ドリラ・モロニー、クラーク・コナーズ、○石森太二(8分02秒、Bone Lock)TAKAみちのく●、タイチ、DOUKI
▼第6試合 30分1本勝負
フランシスコ・アキラ、グレート―O―カーン、○HENARE(9分07秒、アルティマ)BUSHI●、高橋ヒロム、内藤哲也
▼第7試合 『G1 CLIMAX 34優勝決定トーナメント・セミファイナル』時間無制限1本勝負
○辻陽太(28分05秒、ジーンブラスター→片エビ固め)デビッド・フィンレー●
▼第8試合 同時間無制限1本勝負
○ザック・セイバーJr.(27分38秒、ヒザ十字固め)鷹木信悟●
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